クリニック理念・基本方針
私たちは、『やさしい心』と
『患者さまひとりひとりに
最適で高度な医療』で、
地域医療の向上に取り組みます
これまで県立尼崎病院や神戸大学附属病院等にて、
緑内障専門外来を担当し、多くの白内障手術・緑内障手術を行ってまいりました。
緑内障は一生の病気であり、患者様の生涯を考えて治療を行うよう努力しております。
院長 金森 章泰
- 1
- 患者さまと信頼関係を築き、患者さまの意思が尊重される眼科診療を目指します
- 2
- 基幹病院や診療所との病診連携・診診連携をはかります
- 3
- 最新の眼科医療を提供するため、学会参加・研究活動を継続します
診療内容
緑内障診察・ 手術(日帰り) |
専門性の高い緑内障診療を、アクセス容易なクリニックで効率よくご提供することを目指します。日帰りによる緑内障手術にも対応しています。院長は15年以上にわたり、神戸大学附属病院で緑内障専門外来・手術を担当してきました。また数多くの緑内障に関する講演や研究を行い、多数の教科書の執筆等を行ってきました。しかし、大病院での診療では、研究活動などに多くの時間を取られ、診療にあてる時間が限られていました。そのため、患者様方には長い受診間隔、長い待ち時間など多くのご迷惑をおかけしてきました。当クリニックでは、最新鋭の検査機器をそろえ、適切な診断、精密な管理を行います。そして待ち時間の短縮だけでなく、患者様一人一人に対し丁寧な説明を行いながら、一生にも渡る緑内障治療をスムーズに続けていけるようにサポートしていきたいと考えています。 詳しくはこちら ≫ |
---|
白内障手術(日帰り) | 眼の中の透明なレンズ(水晶体)が主に加齢と共に濁ってくる病です。いったん濁ってしまうと薬では元に戻せませんが、手術で濁りを取ることによって視力を回復することが可能です。当院では院長自らが責任をもって執刀いたします。程度によって異なりますが、通常の白内障ですと、10分弱の短時間で手術は終了します。 詳しくはこちら ≫ |
---|
神経眼科 | 神経眼科には視神経の病気や眼球運動障害、斜視などを含みます。神戸大学付属病院では神経眼科の専門外来も担当し、多くの講演や研究も行ってきた経験をもとに、正確な診断をめざします。 |
---|
小児眼科 | お子様の視力にかかわるご病気に斜視・弱視等があります。神戸大学の小児専門外来を担当してきた経験をいかし、専属の視能訓練士(ORT)とともに診断・治療にあたります。
|
---|
眼科一般 | 眼科の全ての疾患(糖尿病網膜症や網膜疾患のレーザー治療)・眼瞼下垂・眼瞼けいれん・結膜炎・ドライアイ・眼精疲労・神経眼科疾患などに対応します。そのために必要な大学病院レベルの検査機器を取りそろえています。 |
---|
ロービジョン外来 | 緑内障や神経眼科を専門としていますと、視機能の改善・維持に限界がある患者様を拝見する機会も多いです。点眼や手術治療以外に何かお役に立てることはないかといつも考えます。 |
---|
先進医療認定
前眼部三次元画像解析 | かなもり眼科クリニックは前眼部三次元画像解析の先進医療認定施設です。新しい技術である前眼部三次元画像解析では、特殊カメラ(前眼部OCT)を使用して撮影した画像データから、いままでにできなかった角膜、隅角、虹彩などの断層面の観察や立体構造、光学的特性などの数値的解析ができます。眼球に触れずに実施できる検査で、患者さんへの負担もほとんどありません。 |
---|