8月13日 緑内障勉強会

勉強会8月13日、院長による緑内障についての勉強会を行いました。

 

緑内障にはたくさんの型があり、原因はさまざまですが、代表的なものとして開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障が挙げられます。

前者と後者では治療の方法も異なり、点眼治療やレーザー治療、場合によっては手術を行うこともあります。

今回の勉強会では、上記の内容について院長から教わり、とても勉強になりました。

患者様のお役に立てるように、今後もスタッフ皆で知識を深めていきたいと思います。

 

受付T

9月、10月の診療変更のお知らせ

914(金)午後は休診いたします。915(土)は代診医による診療です。

緑内障学会(新潟)にて、院長は学術講演の座長ならびに、スタッフプログラムのシンポジストを担当します。

1012(金)午後は休診いたします。1013(土)は代診医による診療です。

日本臨床眼科学会(東京)にて、院長は

•インストラクションコース:「非専門医のための緑内障診療ガイダンス」
•一般講演:マイクロフックロトミーの術後短期成績
•ランチョンセミナー

の講演を行います。

 

7月27日 高松での公演

7月27日、院長が高松市にて特別講演を行いました。緑内障における病診連携と当院で行っている緑内障診療の工夫につきお話ししました。2018年09月20日21時07分58秒

7月13日 院内勉強会

7/13(金)、ハンフリー視野検査についての勉強会を行いました。

視野といえば、見える範囲を想像されるかとおもいますが、単純に見える範囲のみを測定しているわけではありません。ハンフリー視野検査では主に、中心視野30°内における各測定点での網膜の感度を測定することができます。

特に視野欠損を起こす代表的な疾患である、緑内障の早期発見や診断・経過観察を行う上で、中心視野の評価は欠かせません。

しかし、検査には片眼で5~10分程度の時間を要すことから、楽なものではありません。

そこで今回の勉強会では、検査を少しでも楽に受けていただくための姿勢の調整や、その他にも、正確な検査結果を得るために必要な固視(中心で目の動きを止めていただくこと)の重要性などについて、お話しました。

視能訓練士 W

HFA勉強会1

HFA勉強会2

 

新しい緑内障手術

新しい緑内障手術 (水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)の施設認定を近畿厚生局からいただきました。この手術はiStentという小さい器具を房水の流れ道に挿入することで眼圧を下げるものです。眼圧下降効果はそれほど大きくはないのですが、従来の緑内障手術に比べ低侵襲の手術となります。

7月1日播州眼科セミナー

7月1日播州眼科セミナーにて、お二人の講師の先生をお迎えし、緑内障に関する講演が行われました。院長が座長を担当し、深い議論ができるようセミナー進行をさせていただきました。

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6月15日 院内勉強会を行いました。

6月15日、千寿製薬さんに来ていただき、緑内障点眼薬についての勉強会を行いました。緑内障点眼薬には、後発品も含めますと、非常にたくさんの種類があります。スタッフ一同、点眼薬について、理解を深められるよう勉強していきたいと思います。

またその後、コンタクトレンズの合わせ方についての勉強会も行い、コンタクトレンズに詳しいスタッフが講義し、スタッフ皆で知識を共有しました。当院では、目の負担を軽減するべく、過矯正(必要以上に強い度数をいれること)にならないように度数を調整し、処方します。コンタクトレンズについて何か疑問があれば、お気軽に当院スタッフへお申し付けください。

コンタクト勉強会

 

視能訓練士 W&O

 

 

7月6日(金)午後、7日(土)、27日(金)午後

院長が仙台に講演で不在のため、7月6日(金)午後診は休診、7日(土)は代診医による診察となります。27日(金)午後は院長が香川で緑内障の講演で不在のため、代診医による診察となります。28日(土)は通常通り診察致します。予め、ご了承下さい。