緑内障にはたくさんの型があり、原因はさまざまですが、代表的なものとして開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障が挙げられます。
前者と後者では治療の方法も異なり、点眼治療やレーザー治療、場合によっては手術を行うこともあります。
今回の勉強会では、上記の内容について院長から教わり、とても勉強になりました。
患者様のお役に立てるように、今後もスタッフ皆で知識を深めていきたいと思います。
受付T
9月14(金)午後は休診いたします。9月15日(土)は代診医による診療です。
緑内障学会(新潟)にて、院長は学術講演の座長ならびに、スタッフプログラムのシンポジストを担当します。
10月12日(金)午後は休診いたします。10月13日(土)は代診医による診療です。
日本臨床眼科学会(東京)にて、院長は
の講演を行います。
7/13(金)、ハンフリー視野検査についての勉強会を行いました。
視野といえば、見える範囲を想像されるかとおもいますが、単純に見える範囲のみを測定しているわけではありません。ハンフリー視野検査では主に、中心視野30°内における各測定点での網膜の感度を測定することができます。
特に視野欠損を起こす代表的な疾患である、緑内障の早期発見や診断・経過観察を行う上で、中心視野の評価は欠かせません。
しかし、検査には片眼で5~10分程度の時間を要すことから、楽なものではありません。
そこで今回の勉強会では、検査を少しでも楽に受けていただくための姿勢の調整や、その他にも、正確な検査結果を得るために必要な固視(中心で目の動きを止めていただくこと)の重要性などについて、お話しました。
視能訓練士 W
院長が香川で緑内障の講演で不在のため、7月27日(金)午後は代診医による診察となります。27日(金)午前、28日(土)は通常通り診察致します。予め、ご了承下さい。
新しい緑内障手術 (水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)の施設認定を近畿厚生局からいただきました。この手術はiStentという小さい器具を房水の流れ道に挿入することで眼圧を下げるものです。眼圧下降効果はそれほど大きくはないのですが、従来の緑内障手術に比べ低侵襲の手術となります。
院長が仙台に講演で不在のため、7月6日(金)午後診は休診、7日(土)は代診医による診察となります。27日(金)午後は院長が香川で緑内障の講演で不在のため、代診医による診察となります。28日(土)は通常通り診察致します。予め、ご了承下さい。