9月14日（木）午後診療ですが、院長は外来診療後、加古川で緑内障に関する講演を行います。

最終受付を勝手ながら18時45分とさせていただきます。

予めご了承ください。

下記の日程で院長は下記の講演のため不在になります。

9月8-9日 日本緑内障学会（東京） 一般講演と教育プログラム講演、および座長を担当します。

8日（金）午前は副院長診のみです。（9月8日（金）午後は完全休診です。代診の先生もおられません。）

9日（土）院長は不在ですので、２診の先生診のみとなります。

10月６日（金）は臨床眼科学会（東京）で一般講演とインストラクションコースを担当するので院長不在です。午前は副院長診のみの診察、午後は休診です。７日（土）は通常通り、院長診もあります。

予めご了承ください。

マイナンバーカードによるオンライン資格確認ですが、ようやくシステムが整いましたので、6月8日から対応となります。初診の方のみ、政府の方針に準じ、下記の点数を加算させて頂きます。従来の紙の保険証利用は医療情報･システム基盤整備充実体制加算6点、マイナンバー利用の場合は医療情報･システム基盤整備充実体制加算2点を算定致します。当院としては再診時の医療情報加算の点数は取とらない方針と致します。各種医療証（公費負担医療受給者証・乳幼児医療費証・特定疾病療養受療証 等）の確認はマイナンバーカードで行うことができないため、引き続きご持参ください。ご理解のほど、宜しくお願いします。

6月7日までは引き続き紙の保険証による確認となります。

2023年3月9日（木）は院長が加古川で講演のため、外来は17時40分までの受付、18時で終了となります。

3月10日（金）午前診は通常どおりですが、午後診察は院長が横浜で講演をおこないますので、副院長診のみとなります。

４月６日（木）は午後診察は副院長診のみ、4月８日（土）は代診の先生のみの診察です。院長は日本眼科学会総会で演題発表および、２つのセミナーで講演します。４月７日（金）は通常通り午前診、午後診ともに院長診があります。

予めご了承ください。

院長は眼科手術学会にて教育セミナーの座長と二つのインストラクションコースで講演を行うため、2023年1月27日（金）午前は副院長診のみ、午後は完全休診です。

1月28日（土）は代診の先生診です。

予めご了承ください。

2022年のお盆は8月10日まで通常診療です。

8月11日（木）は祝日ですが、休日輪番で９時から17時まで診療を行います。

12日（金）から15日（月）までお盆休みを頂きます。

16日（火）から通常診療を再開します。予めご了承ください。

アルコン社製の白内障手術機器であるCENTURION®　（センチュリオン）を導入しました。最新鋭かつ最上位機種となります。低侵襲でより効率的に手術を行うことが可能で、手術時間の短縮や安全性の向上、患者様の負担軽減が期待できます。

4月19日（土曜）は日本眼科学会総会で院長は緑内障に関する講演を行うため、不在です。

代診の先生による診察となります。予めご了承下さい。

手術時に低濃度笑気ガス麻酔を導入しました。副作用がほとんどない麻酔法で、リラックスして手術を受けて頂くことができます。意識がなくなったり、気分が悪くなることもありません。線維柱帯切除術や斜視手術等、３０分以上かかる手術では積極的に用いていく方針です。白内障手術は通常、点眼による麻酔で行いますが、閉所恐怖症の方、手術に不安のある方や痛みに敏感な方に笑気ガス麻酔は良いかと思われます。ご希望の際はスタッフないしは医師にご相談いただければと思います。

2021年1月から12月の院長の手術統計をまとめました。

(当院：明石のかなもり眼科クリニック）

白内障手術（水晶体再建術）452件（内、当院402件）　でした。

術後感染症は0件、チン支帯断裂による後嚢破損が1例ありましが、眼内レンズ挿入は可能でした。

緑内障手術（線維柱帯切開術・線維柱帯切除術等）は214件（内、当院105件）でした。

線維柱帯切開術として、低侵襲緑内障手術であるマイクロフックロトミーを全例で施行しています。

全ての緑内障手術の術式を当院では施行していますが、手術をしない方の目の視機能が悪く、術後日常生活をしづらい方は入院できる病院にて入院（兵庫県下に５つあります）いただき、院長が手術をさせていただいています。

その他、当院では

その他の顕微鏡下手術（斜視、翼状片等）48件

網膜レーザー・緑内障レーザー・後発白内障レーザー手術　計258件

2017年開業後からかなもり眼科クリニックでの手術総件数は3037件となりました。

2021年の硝子体注射は81件でした。